TOYOTA BARISTA

WHAT'S TOYOTA BARISTA PROJECT?

トヨタ・バリスタ?クルマの会社がコーヒーをつくるの?!そう思った、みなさんへ。

コーヒーでも飲みながら、気楽に聞いてほしいのですが... クルマで走っているあなたがブレーキをかけたとき、そこには摩擦が起きて、熱が生まれます。実はこの熱も、立派なエネルギーなのですが、多くのクルマは、これを捨ててしまっている。それって実にもったいない。そこでTOYOTAが開発したのが、ブレーキを踏むたびに生まれるエネルギーを捨てずに回収して、次の加速のために活かすという、「エネルギー回生システム」。名前はちょっとこむずかしいけれど、未来のクルマづくりに繋がるすごい技術。そのすごさを、カフェでコーヒーでも飲むように、とても身近なシチュエーションで体験してもらおう!というのがこのTOYOTA BARISTAプロジェクトなのです。なんだかちょっとおいしそうな話でしょ?

PROJECT MOVIE

「止まるために捨てていたエネルギーを、走るためのエネルギーにしてしまう」TOYOTAは、ハイブリッドの根幹となるこの「エネルギー回生システム」を、より大容量・高効率が求められるレースという過酷な環境で磨き上げています。その技術の一端を、プロジェクトの舞台裏を交えながらご紹介します。

SPECIAL MORNING PLATE

レースイベントのクライマックス。ブレーキを踏むたびに生まれたエネルギーによってみごと完成した特製モーニングプレート。コーヒー1杯、トースト2分の1枚、目玉焼き3分の1個という、なんとも不思議な配分になったその訳をご説明しましょう。

みなさん一度は耳にしたことがあるはずのル・マン24時間レース。このサーキットで、トヨタのレーシングカーがブレーキによって回収し、再利用するエネルギーは、ちょっとなじみのない単位ですが一周あたり6,000,000J(ジュール)。もともとは捨ててしまっていたはずのものを、大量に蓄積しているのです。この6,000,000Jというエネルギーを、あなたに身近なコーヒーやトースト、目玉焼きを作るエネルギーに置き換えると以下のように。

ル・マン1周のブレーキングで回収できるエネルギー

6,000,000

J(ジュール)

Coffee

171.4

杯/1周

※1

Toast

83.3

枚/1周

※2

Fried Egg

57.7

個/1周

※3

これを、171人で仲よくわけあうと...1人当たり、コーヒー1杯、トースト2分の1枚、目玉焼き3分の1個という面白い配分 ※4 になるというわけです。おわかりいただけましたか?

※1 サイフォン1台の1秒あたり消費エネルギー (80℃のお湯を使用): 350W=350J / コーヒー3杯分を入れる時間 : 約5分 / 6MJで入れられるコーヒー:6,000,000÷(350×300)×3=171.4杯/1周 ※2 トースター1台の1秒あたり消費エネルギー:800W=800J / トースト2枚を焼く時間 : 約3分 / 6MJで焼けるトースト:6,000,000÷(800×180)×2=83.3枚/1周 ※3 IHクッキングヒーター1台の1秒あたり消費エネルギー:1300W / 目玉焼き1個を焼く時間:約1分20秒 / 6MJで焼ける目玉焼き:6,000,000÷(1300×80)=57.7個/1周 ※4 映像内のモーニングプレートは、ル・マン3周分のエネルギーでできたものと想定

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